今日の備忘録

・ さぁ来い

さぁて、ついに棚卸だぞっ☆

明日は9-23。
  明後日は7-22。

_| ̄|○.。oO(会社に1日捧げてる。)


さて、前回は前の担当が阿呆すぎたおかげで何百万というロスは出るわ、始末書だのなんとか書だのをわんさかと書かされたり、さらには尻拭いまでさせられるハメになったりと、とにかくどえらい目に合ったんで 「もう雑魚は信用できん。」 と、今回は伝票チェックや事前準備から何から何まですべて自分でやる。

もちろん公正な不正もしまくったんで、今回はマイナスどころかそれなりのプラスに転じると推測。
  で、そのプラスになり得るであろう額すべてを見切って不動在庫を処分しまくるつもりだったんだけど………


部長: 「なんで商品がこんなところにあるんだ。」
「はいっ!! それはチョメさんが棚卸を潜らせずに処分するって言ってました。」 部下N:
部長: 「ばかやろう。何十万あると思ってんだ。いますぐ呼んでこんかー。」(かなり意訳)

「マイナ3.2%前後って報告だったのにプラス5.4%ってどういうことなんだ。」 な〜んてことになっちゃいまして、おかげでおいらがどれだけ懇々としめられたか分かっとるんだろうかねぇ…。

ったくもう、このおたんこなすめ。いらんことをペラペラと喋りおって。
  どいつもこいつも人の邪魔ばっかりしやがってからに…。

だいたいなぁ、こんなことをお上に堂々と言うバカがどこにおるかっての…。
  そもそも俺がどれだけ苦心して粗利コントロールしてると思ってんだよ。
  だいたいなぁ、隠してるものを何引っ張りだしてきてんだよ、このタコ。

まぁ、普段からいかに仕事を教えてないかってことが顕著に現れてしまったわけで、もう休憩室で指しゃぶっててえぇから黙ってておくれ。なんだったら病欠してくれていいからってな気分。

「事態は見えてきた。後は簡単だ。」
と、まぁ余裕をぶっこいてたわけなんだけど、棚卸なんぞ最終的に結果が出てみんことにはなーんにも分からんからのぅ。
  どっから来るのか分からんけど、今回は自信満々。

これでガタガタだったらめっちゃ笑えるよね。