今日の備忘録

・ やっとだな

ようやくバイトが1名確保された模様。

おいらは確実に到来するこの危機的状況を危惧して12月から要望を出してるというのに、
  ダフってるだの、予算がどうだの、経費がどうだのと、なんだかんだと理由を捏ねては渋りやがるからほんと参るね。
  で、とどのつまり、しわ寄せがくるのはいつも現場の下っ端だというこのやり切れなさ。

上司は部下を選べても、部下は上司を選べんからなぁ…。
  いやいやマジで。

「バカばっか。」

ほら、ルリルリも呆れてますよ。


けど、そのままほいほいと黙って引き下がるってのは癪極まりないんで、まわらんことはないんだけど 「回りましぇ〜ん。」 って、普段は椅子を暖めているだけの給料泥棒部長とか副店あたりにヘルプを要請して立たせておくの。
  まぁ、これでも最低限、かかしにはなるからな。いないよりはまし。

ほらほら、お前らもちょっとは前線に立ってもまれろっての。わははっ。
  で、聞かれても答えられなかって( ゜д゜)ポカーンだったり、電話を取ってはあたふたしているだけの姿を見ては、、、

「それ見たことか。付け焼刃に何が出来ると言うか。」
とひとりほくそえんでる次第でございます。

「んんっ、どうだね? 現場の空気はいいもんだろ。」
  フフフッ…、おめおめと引き下がると思うなよ。


さてさて、なんとか4月以降にバイトゼロという最悪の事態だけは免れたわけだけど、バイト同士で仕事を教えあうことができる期間はわずかに1週間。
  その後、嫌になってすぐに辞めるなんてことがなけりゃいいんだけどね。

それでなくたって一癖も二癖もあるパートのオバちゃんどもにもまれなくちゃなんないのに、うら若き19歳に耐えられるかな。
  前のヤツなんて2日で辞めたらしいからなぁ。


4回生が全員抜けて、鬱陶しいばかりの下らん先輩後輩関係がないなんて、俺には最高の環境だと思うんだけどなぁ。
  っつーわけで、暫くは様子見ってことでいきまっしょい。

しかし何だな。
  何通か目を通してたんだけど、この頃の若いやつってのは履歴書の1枚もロクに書けないみたいだな…。

「これがゆとり教育世代か…」