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おはスタ (1部)
◇ 朝一番 これってあるでSHOW!
・ ついついやってしまうこんなこと
下敷きで静電気も、靴下クルクルもどっちもやりましたねぇ…。
あと、チョークを一晩水に浸しておいて書けないようにしてみたり、移動教室のドアについている南京錠の鍵穴にパテを埋め込んでカギがささらないようにしてみたりと、ついついいろいろやってしまいました。
そう。
みんな、こうやって大きくなっていったんだよっ☆
これが経験値なんだ。
まぁ、どれだけためたところで音が鳴ったり、パラメータが2ポイント上がったりする、なーんてことはないんだろうけどね。
◇ 一生に一度の大チャンス レッツ! タッチ! さわり隊!
カブトムシです。
それもヘラクレスオオカブトという大きいやつ。
体長18cmを超えるものは、競売で300万円以上の価値を見出す方々がいるんだって。
うひょー、えぇサラウンド機器が買えますなぁ。
ヘラクレスだよと言われても、証券市場のそれか、神話のそれを思い浮かべてしまうほどに興味のない僕は、当時、幼虫とネキリムシの区別すらつかないくらいでした。
帆乃香ちゃんも 「ぬるぬるしてる〜」 な〜んて言ってましたけど、女の子でもけっこう気軽に触ってしまえるもんなんですね。
さなぎはウネウネしてて、とっても気持ち悪かったですけど、お魚さんを捕るときにはいい餌になるんですねぇ。
昆虫ってすぐに足がもげてしまうところがやりきれません。
ほらほら、ちっちゃい頃、服とかにひっついたのを外そうとして持ち上げようとしたら、足がポロって…。
バッタとかトンボなんかもよく外れました。
「昆虫の王様、討ち取ったりぃぃぃーっ!!」
かつては身近なところにもまだまだ自然がありました。
それはそうと、カブトムシとかクワガタムシなんて買うものじゃなくて、わいわいがやがやとみんなで楽しく捕りにいくものなんですけどねぇ。
間違えてもビームを照射されたりなんてことはありません。
まぁ、何が言いたかったのかというと 「帆乃香ちゃんはかわいいなぁ」 とこれに尽きるわけです。
明日は “めっちゃうま〜い旅” じゃないとなると "KRIDE" かな。