今日の備忘録
・ 片付いた
やることてんこ盛りだったのを、ようやく一通り終えた。
先月の末から引っ張ってたわけで、僕もかなりの能無しなわけです。
所属が変わるまでは人数もようけおったし、比較的一つのことだけに集中してやるってこともできたんだけど、カテゴリをひとりで持つようになってからはそうも言ってられんからなぁ。
おまけに他カテゴリまで持ったわけで、自然と何もかもが同時進行になっちゃうから、どれもこれも中途半端な状態で放っておいたりするから、なかなか “完了” にならない。
これをバッチリこなせるようになったら、随分レベルアップできそうなんだけどなぁ…。
・ 次週は何でいこかしら
前週の売場創りも評価されたようでまたまた賞をゲットしたらしい。
確かにこれはこれで嬉しいことなんだけど、期待がプレッシャーに変わってくると、楽しさが他のものに変わってしまう。
流石に予算も頭打ちになって前年も割ってるわけだから、何らかの梃入れは必要なんだけど何をしたらいいのか分からない。
で、あーしてみよう、こーしてみよう、といろいろやってたら成り行きでそうなってしまいましたというだけの話。
けど、それが面白かったの。
・ 長々と
いや〜、「責任者呼んでこい」 と言うのは耳にタコができるほどに聞いてはいるけれど、これは何年ぶりだろな。
お客さんから1時間に渡って説教喰らってしまったよ…。しかも立ったままで。
言っとくけど僕は120%悪くないんだよ。
とばっちりをくらってしまったんだよ。ほんとにいぃ迷惑だったぜ…。
セクション外ながらにも関わらず僕が話を聞いて、ようやく収拾がつこうかというところで、担当の阿呆がやってきて火に油を注ぐようなことを言いやがったおかげで、「ハァ?」 と一気に引火しちゃったわけ。
で、とどのつまり 「責任者呼んでこいっ!!」 ってなっちゃったんだ。
で、その阿呆が呼ぼうとしたのは他でもない、僕の元プーリンな上司。
「あちゃー、こいつではダメだろうな」 と思いつつも、さっさとボールを渡して場外に出たかったので待ってたんだが、何やってんだか知らんが一向に来る気配がないのよね。
もうね、ほんと何考えてるのか分かんないぜ。
さらに空気を送り込むような真似してどないすんねんなー。こういう時くらいさっさと来いっつーの。
まさに、火の息 → 燃えさかる火炎 → 灼熱の炎ってな感じでアーチィーチィー。
フバーハと賢者の石は必須です。
普段ほとんど喋らない僕が、どんなトークでこの時間を繋いでると思ってるんだ、この腐り茄子めっ!!
その阿呆が次に呼んだのはプーリンの上に位置するエライさん。
これは僕が直接指示を仰いでいる人でもあって、信頼のおけるイイ人。
経緯を話して去ろうにも、場が場、引こうにも引けないので、僕もその横に並んでずっと立ち続けていたわけ。
参った。正直参ったぜ。
これ、フロアー内でやられるのはキツイんだ。
従業員の視線なんてのはどーだっていいんだけど、お買い物を楽しんでいる第三者のお客さんの気分まで害しちゃうからイヤなんだよね。
こんな光景を見てニヤリとするのって僕くらいのもんだぜ。
で、最後に 「この無駄になった時間を返せ」 ってさ。
「あららっ、どうしましょったらどうしましょ。」
“阿呆で能無しな上司”、これはほんとに困り者です。
せっかく左遷されてまで離れたというのに、こいつの無能さが招いた結果を、こんなカタチで関わることになるとはな…。
なんとも因果なものです。