今日の備忘録
・ ようやく
8スパンの展示換えが終わった。
あとは売価の設定。
その他諸々。
・ 返品多すぎ
詳しいことは(勉強してないから)知らないんだけど、本来なら商品と対価を交換した時点で取引は成立して終了してるわけでしょ。
だからそれをやめたいなんてのは顧客側の一方的な押し付けに他ならない。
それをさも当然の権利であるかのように、開梱したものであろうが、使ってから思ってたのと違っただの、レシートも持たないのにいらんかったとか、間違えて買ったからとか、どこどこ持ってくる。
基本的に店側は取引先やメーカーにそれらを返すことはできないから(当たり前)、売れなくなったその “商品のカタチをしたモノ” を処分する金額を自らが負担しなくてはならないのだ。
分かりやすく言うと、得られた利益を削って廃棄にまわす。それを売価で買って捨てるのだ。
この額が、粗利額対比で何割になるかなんて、考えてる人たちなんてほとんどいないだろうけど。
言い方を換えると、店の体力を削っているわけだ。
よってたかって店を潰しているのだ。
「生まれてきた子供が気に入らないから、違う子供にしたいねん。だからこの子を種に戻してください」 って言うか、普通。
で、子供を殺すかってんだ。
小売業界の一部には、返品自由なんてことをうたい文句にしているところもあるけど、これってあんまりいい風潮じゃないよな、なんてね。