まだらの少女
中村有沙お嬢さま好き好きッ子なみなさんはもうご覧になられましたでしょうか。
金曜日に入荷の電話があったものの、情けないことにくたばっていたおかげで手にすることができなかった “まだらの少女” をようやく購入しました。
まだらの少女を持って帰るんだ〜。
今日帰ったらありりんを見れるんだ〜。
と、ウキウキ気分プラス勇み足でレコード屋へ向かう。
お客さま控えを渡すこと暫し、「こちらでよろしいですか?」 と見せられたのは、成海さんと手を繋いでいるありちゃんじゃあーりませんか。(受け取ったものは緑色のパッケージでしたが…)
「むひょーーーーっ!!」
なんかね〜、それを手にした途端、それまでの痛みが飛んでいったというウソのようなホントの話。
それには僕自身が驚いちゃって、びっくりぎょうてんこけこっこ。
見ろ、俺を救ったのは医者でも薬でもないっ!!
他ならぬ、中学1年生の女の子をただひたすらに想いつづける、その優しくも熱きココロなのだっ!!
そう、それは決して声には出せない魂の叫び。
即ち攻撃力も2.5倍。しかし連携はさせない。僕だけしかダメなのよったらダメなのよ。
愛だぜ、愛。