バクスタQ

・ パッチリお目覚め! 3秒QUIZ!!

今日の挑戦者はアヤカ。
   問題 : 目・鼻・口・耳 全部で穴はいくつ?

自分の顔で順番に確認してから、両手でジェスチャーを交えつつ 「7こ」 と答えた彼女はグレイトさん。
  えっ!? 5つじゃねーのか。
  そりゃ白骨化してたら7つだろうけど、生きてる間であっても目は穴とカウントするんだね。
  とてもお勉強になりました。

・ クイズ!! いただきJAPAN

今日の舞台は鳥取県です。

砂丘に行こうじゃないか。
  そうだよ。きっと二人はそこにいるんだよっ☆
。・゜・(ノ∀`)・゜・。
  。・゜・(ノД`)・゜・。

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さてさて、気を取り直したところで "1st. Question" へといってみましょう。
  これはサービス問題。
  リコにゃむも難なくクリアーしてくれました。



"2nd. Qestion"
  ひっかけ問題ですね。僕も知らんかったけど、そもそもカメなら問題にならんだろーしな。
  しかし、ここでその大半が脱落することになるとは…。
  もちろん、そこにはリコにゃむの姿もありました。



"Final Question"

ユナに 「いやらしい目したじゃん」 と突っ込まれたカワゲッソーがそれなりの弁明をしていましたが、ほんと、生きにくい世の中になったものですね。


果たしてキッズたちは “シャモ” って何か知ってるのかな、とそんなことを思うのでした。


天才てれびくん

・ ランキングビンゴ

実りの秋ですね。あちらこちらから思わず吸い込まれちゃいそうなほどの秋が香ってきます。
  秋と言えば何か。それはズバリ、美味しいお酒と美味しい食べ物でしょう。

おんやっ、栗がない。なんで?
  そうそう。京都にお越しの際は、ぜひとも林万昌堂の焼き甘栗をどうぞ。
  新栗から醸し出される、店舗からほんのりと漂う甘い香りがたまりません。
  そそります。これはもう好きな方には絶品かと。

秋といったら紅葉ですが、有名どころである清水寺仁和寺延暦寺に高雄。
  このあたりはそうそう行くこともないですが、人が多すぎて近づけません。
  ましてや車なんぞで行ったらさよならララバイ確定です。

そう言えば、かつて2001年度の天てれで、落ち葉で焼きいもをしてみたいと言っていたありちゃん。
  いつぞやのPure2でも落ち葉を集めているショットがありましたが、その想いは叶ったのでしょうか。
  落ち葉で焼いちゃうお芋さんもふっくらホクホクしてて実に美味しいので、とても気になるところであります。

ところで十五夜とかはないのかいな?

秋の懐石でもいただきに行くとするか。

・ ドラマ

どうした、おんつよ。いままでの威勢はどうしちゃったんだ。
  「ぼくがぼくであること」と題して、遼希がメイン。しかも、今作は全6回と2週に渡るようです。

いやーっ、あんな家庭で育ったら可能性の芽が出るどころか、根っこからすべて腐ってしまいそうです。
  原作の行く末はしらないけれど、あんな環境だと兄貴のプライドも何もあったもんじゃないね。
  あのお母さん、気を付けないとそのうち包丁持ち出されてザックリザクザクオーザックといかれちゃいそうで怖いです。

「あっ、光だ。」って棒読みやね。こう、もうちょっと安堵感と喜びを表現してほしい。
  この際、演技云々は置いとくとすると、遼希のキャラにはもってこいの役柄ではないかと。

・ 勝手議会

愛実が珍しく筋の通ったまともな意見を述べており、ちょっぴり好感度がアップです。
  しかし、友情にランク付けをするなんて、この頃のこどもの尺度にはついていけませんな。
  特に七海。可愛い顔してさらっと恐ろしいこと言うもんだから思わずこっちが引いてしまいます。
  望じゃないけど、こんなことが罷り通るというか当たり前だと思うような人たちが大きくなっていくことには、聊かならず不安を感じちゃいます。

まぁ、マラソン大会ごときでどうこうなるもんではないでしょうけど、こういう安請け合いはもってのほかですよ。
  安易に約束はしたものの、最終的には果たすことができなかったということになると、トラブルに発展する可能性を秘めているだけでなく、法的責任を背負い込まねばならない危険性をもはらんでいるわけですよ。
  民法債務不履行責任ですね。これは無形の口約束であっても、約束したことは履行する責任について定められているわけですから、これを怠ると損害賠償の対象になりかねません。
  ついつい 「いいよ」 なんて言っちゃったらだめだめだめなのですよ。


白線流し

とうとう完結してしまいました。
  あれは1996年の冬だったから、もうちょっとで10年になるんだもんなぁ…。
  オープニングもほとんど変わってなくて、懐かしさも満開ですっ !!

園子よりもまどかが好きでした。あの小悪魔チックな微笑みがたまりませんよね。
  長谷部くんてカッコいいよなぁ、な〜んて思ったりしたこともありました。
  あぁ、もう一回再放送やってくれないかな。

今作はストーリーの流れそのものよりも、園子の発するひとつひとつの言葉がひたひたとしみましたね。

「楽しかったな、あの頃は…。」
  今が楽しくないというわけではないんだけど、僕もそう思うことがよくあります。
   それなりに歳を重ねてしまったのか、それとも一種の懐古趣味でもあるんでしょうかねぇ…。
   お金はなかったけど、自由に使える時間は豊富にあったもんなぁ…。
   「はぁーっ、あの頃は楽しかったよなぁ…。」


「夢って叶えると何になるか分かったの。」
  「日常…。」
  「寂しいよね、そんな風に感じるのって…。」
  「大事にしておきたいものがどんどんなくなって、どんどん変わっていって、すごく寂しい。」
  「想い出にしがみついたってどうにもならないのに…。」
  「どうにもならないのにね…。」

  日常ですか。
   そりゃ確かにそうかもしれないけど、僕はこれほど幸せで素晴らしいことってないと思うんだけどなぁ。
   よく言うなれば素朴。悪くいうなれば味気なさ。
   憧れてきたものに嫌気が差し、追い続けてきたものに追われることになる。そういうことなんだろうか?
   けど、進むことを止めたら人間そこで終わりよ。

その “日常” を慎司とまどか、渉と美里の対照的な結婚生活に見て取ることができる。
  (僕だけかもしれないが)学生の頃は、“夢を叶えるために勉強するんだ” などと思ってしまうもんだが、そもそもこれが根本的に間違っているんだよなと考えさせられる。

“夢” なんてロマンチストなことを言ってられるのはほんと若いうちだけだぜ。
  だって、人生は夢だもの。
  その儚さとともに希望も抱えて走っていかなきゃならんわけさ。
  だからこそ、そういう夢を持ち続けないとだめよ、ってことでいいでしょうか。

夢見る頃を過ぎてもまだ夢見てる園子はどうなんでしょう。
  もっと現実を見るべきですし、ここまで来て、いまだに未練たらたらってのは好かんな。
  はっきり言っていやらしい。吹っ切れてないというよりも、むしろ気持ち悪いぞ。
  それに長谷部くんの立場もあったもんじゃないよ。


「あの頃の私はどう思うだろう。今の私を…。」