今日のひとこと
視野が狭い
この件に関してはここ数年来、常々言われ続けてきたことなんだけど、未だにこれっぽっちも改善されてないなぁと、自身でそう思った。
例えるなら、どこにいるかも分からない標的に対して、そうたいして精度の高くないライフルを構えて、そのスコープを覗き続けているようなもの。
いい加減、両手にマシンガンを持って、走りながら乱射することも覚えなきゃダメだ。
360度に渡って見渡せるような、そんな視点を身に付けなきゃ。
訴求するためのP.O.P.なんて、何も文字だけである必要なんてないんだ。イメージを喚起するようなイラストでもいいんだよ。
何で僕はこんな基本的なことに気付けない。クソッ、悔しいなぁ。
箱買い
遊戯王のカードゲームなんだが、巷ではまだこんなものが流行っているのだろうか。
ガキんちょだけじゃなくて、いい歳した兄ちゃんやおばちゃんまでもが挙って求めに来る。
悪いことは言わんから、そんなものにお金を使うのはやめておきなさいってば。
間違いなく後悔することになるからさ。
かつて僕も、ドラゴンボールなどのカードダスをたくさん買った経験があるけど、「何やってんだか…」ってことになったもん。
いったいどれだけのお金を使ったことか………。
自分が本当に好きなものに対して、お金をつぎ込むことは素晴らしいことだと思う。
けれど、ただただブームに乗せられているだけというのは、踊らされているだけの滑稽な操り人形だ。
小学生が万札を出して3箱も買っていく姿を見ていると、何かとてももの悲しい気分になるのだ。
まぁ、「楽しければそれでいいんでないかい。」ということでいいんですが。
あっ、そうそう。
ちなみに1パックは150円前後なんだけど、見事に欲しいカードを引き当てる凄腕小学生がいるんだ。
1パックずつ手に持って、親指と人差し指でクシャクシャと左右に揺さぶりをかけつつより分けている。
彼曰く、「分かるからお兄さんもやってみぃなー。」らしいんだけど、僕にはサッパリ。
厚みとか、滑りが違うらしい。
こういう知恵は素晴らしいね。
思わず、「ほーっ、凄いねーっ」と言ってしまったもん。
「また来るわーっ」と帰っていった彼の背中は何だか嬉しそうだった。
たまごっち
これってば僕が学生時代、どこぞでバイトしてる時にバカ売れしてたアイテムじゃないかいな。
何でこんなもんの人気が再燃しとんねんな。
何でも通信機能がついただの、でかたまが何だのと、来る日も来る日も聞かれちゃう。
「いつ入ってくるんだ」って、そんなこと聞かれたら困っちゃうよ。
いや〜ん、どうしましょう。知りません。
シャボン玉
何故かしら、5月末からとても売れているのだ。
これはバブルシスターズの影響に他ならない。
そんな見解を抱いているのは、店でおそらく僕一人だけだろう。
けれどそんなことはとてもじゃないけど言えないもどかしさ。
ちなみに補足ながら申し上げておきますと、「僕1人だけじゃ 世界を変えることできない」はありちゃんのパートです。