今日のひとこと
危なかった
昨日、熨斗紙の客注があったようで朝一で取り掛かる。
「黄色の熨斗紙なんてあるんだー。へぇー。どんなときに使うんかなぁ。」などと思いながら、定番の白を売り場から持ってきて問屋に在庫確認。
「在庫もあるんでいけまっせ」とのことだったので、「そうでっかー。ほなら送りますさかいー」と早速パパッと発注した僕。
「よっしゃー。客注終わりーーっ」と思ったら…
罠でした。(自分で仕掛けて自分で掛かったようなもんですが)
ここで僕の間違いというか、浅はかさに気付いた方は素晴らしい。
そう、やってしまったんですよ。
昼出勤の方が来て、僕に何点もあった客注の状況について確認してきた。
「これちゃんと、蝶結びか結び切りか確認したよね」って。
・・・・・・・・・・。(えっ?)
・・・・・・・・・・・・。(あっ?)
・・・・・・・・・・・・・・。(あれっ)
・・・・・・・・・・・・・・・・。(やっべー。)
はうっ。しまった。やってしもたーーーーっ。
狸御殿ですね。もうちょっとで狸汁にされちゃうところでした。
あっ、そうそう。有海がしっぽを持ってルンルンと廻っていた時にかかっていた音楽が忘れられないのです。
思い出しては口ずさみながら店内をスキップしてます。
その後のゴタゴタといったらもう。
こらっ、しっかりと引継ぎノートに書いとかんかい。
普段はさんざん気にしてるというのに、こんな基礎的なことすら気付かずにいた自分が情けない。
月曜日の朝は嫌やねん。前も書いたかも知れんけど、ほんまにブルーマンデーやねん。
午前中は電話が多いのに、土日でたまってる問い合わせを捌いて、定番外の客注を処理せなあかんしでてんてこまい。
それらに加えて発注業務。手抜くことができひんさかい、無駄に疲れる。
でも、天才てれびくんを見れる時間には帰らしてもらえるからいいか。