TV-CM

Panasonic デジカム NV-GS250

過去にも2回ほどふれたような気がしますが、このCM大好きなんです。
  なんかこう、グッとくるものがあるんですね。
  デモDVDからそれぞれ 15min, 30min, 60min のバージョンをゲット。
  「うれしぃ、うれしぃ、うれしぃ。」

「みんなー、見たことあるよね。」
  って、ここを訪れてくださる方ならまず見てるよねっ☆



100mリレーのアンカーです。
  テープを切るんだとばかりに、力の限り走っています。



おっとーっ!!
  何と言うことか、バトンを落としてしまいました。



すぐさま立ち戻ってバトンを拾おうとするのですが、それを掴み取るまでに4回くらいかかっちゃいます。
  松下さんは、こんなところでも優れた描写を見せ付けてくれるのです。
  細かいところまできっちりと手が込んでます。



それでも差を縮めようと、懸命に後を追います。



ゴールは目前に迫っています。
  「信じる力を想いに変えて」



それをお母さんがズームで追います。

ズームしたらまずブレるんだけどなぁ〜。ちょっと注意書きが小さすぎるような気もしますね。
  この機種のようにコンパクトなものならまだしも、機種によっては1kgから2kg弱くらいになるものもあるんで、こんなものを1時間近くも構えてたら男でも腕がだるくなってきますよ。
  腕がピクピクしだしてくると、当然ピントは合いませんよね。運動会とかだったら、三脚は尚の事必須アイテムです。
  所詮は家庭用などと侮ってはいけません。

それと、(個人的に) デジタルズームはあまりオススメできません。
  光学ズームとデジタルズームってどう違うんだよと聞かれても、使ったことのない方に分かりやすく説明できるほどの知識もなければ知恵もありませんが、そもそも、同じ機種でどう違うのか見せろと言われても実質的には不可能なような気もします。

以下、信憑性は著しく低いんだけど、ちょっと思うところを。
みんな画素数に騙されすぎ。メーカーもメーカーだけど、あれは静止画についてのことです。
  DVの水平解像度は500本程度らしいので、動画については64万画素もあれば問題ないっしょ。
  計算上は525pでも46万画素あったら問題ないはずです、たぶん。
  テレビもハイビだからとか、これから先のことを考えたらなんてことで満足できないというなら、750pで撮れるものにしてちょ。

ついでに、手ブレ補正には、光学式と電子式があります。
  言葉では説明できても、実際どう違うのか聞かれるとこれまた困っちゃいます。
  一般的には光学式のほうが補正範囲も広くてスムーズな補正ができちゃうようです。
  それぞれの方式で同じモノを取って、それらがどう違うのかを見比べられるデモ動画を見てみたい。

「ちゃうねん。何でもそやけど、使てみてなんぼ」 やねん。ほんまに難しいねんって。
  パッソしか乗ったことの無い人に、いくらレクサスの乗り心地はいいよと言葉だけで伝えようとしてもダメなのと同じ。
  けどな、そんなもん乗ったら違いなんてすぐに分かるねん。要はそんなもん。
  あれっ? ちょっとちゃうか。

つまるところは 「まあ、いいけど」 と進藤さんも言ってます。



ゴールしたけど、やっぱりちょっとションボリしています。



観覧席にいるお母さんを探しています。



あっ、お母さんみーっけ。



「ママの愛情は、ブレない。」と、ここできっちりと締めます。


そりゃあもう、ナレーションまでバッチリ覚えてますよ。
  何百回見たことか…。
  せやのに、家でも見てしまうんだからほんと困ったものです。阿呆ですね。そうですね。

べつに僕が関西圏在住だからってことはないですけど、マネシタ電器は好きです。
  概念パクりの2番手煎じばっかりしてるけど、一工夫加えたそのつくりとかはいいなぁって思う。
  何故に自社開発した製品が普及しなかったのは知らない。ナショの社員に聞いても知らんとさ。
  いまの若い人に “ナショナル” と言ってもあんまり通じなくなってきたのには、少々ビックリさせられる。
  ♪「な〜んでも、ナショ〜ナ〜ル」って知らんのか。知らんのならこの際、しっかり聞いて踊るべきです。なんかお人形さんもあったような気もしてきた。

まったく関係ないけど、うちの洗濯機、こないだ故障して脱水できなくなったけど、シャー○も好きです。
  目の付け所がシャー○かどうかは知らない。
  が、しかし、若い女性に自分の汚物を投げつけまくっていたという課長クラスの社員さんには、とても目の付け所がシャー○だねと思わされた。

どーでもえぇことながらもついでに書いておくと、うちにあるS○NYの製品と言えば、PS2PSPだけのハズです。


「好き嫌いせずに何でも食べましょう」
  > 無理です。