今日の戯言

名指しクレームがきた


店長当てに封書が届いたとのこと。
おぃおぃ、なんでやねんっ。
いったい僕が何をしたと言うのですか。


出社直後に呼び出しを受けたものだから、別室において長々と説教されて、さらに反省文でもあるのかと思いきや、発生当時の状況確認と口頭注意で済みました。
投書を拝見させていただきますと、その内容は保証書に関してのものでした。


ゲーム機本体などは、同封されている保証書に直接記入するのがあたりまえ。おもちゃもラジコンとか、それ相応に動くものにはつけます。
ただ、電動の鉛筆削りとか、目覚し時計などは、箱を開けて1点1点書いてる時間的余裕がないので、店舗印と購入日を記したシールを同封しています。


今月は、個人情報保護法も影響しているのか、シュレッダー(紙を裁断する機械)がよく売れます。
問題はここです。これには手動式と電動式があるんですね。


問題になったのは前者。
保証書は電動にしかついてないからシールはつけなくていいと、言われたことを鵜呑みにして確認しなかったのです。
ところがどっこい。手動式にも保証書があったのですよ。ハメられた。


¥780-の商品を購入されたお客さま。
それはもう、内容は伏せておきますが、A4用紙にびっしりと苦情をお書きになっておられました。


直接的な原因ではないとはいえ、やっぱりショックでした。


と、いうより、みんなのレベルの低さに呆れました。
5年も6年もおってその程度ですか。


これからは人を当てにせず、全部自分で確認していこうと決意した。